立ち読みカフェ

1つ前に使用していたデザインテーマがスクエアモニタではうまく表示されなくなったので、真っ黒にしてみました(スマホには関係なし)

重い荒野行動(Knives Out)が軽く遊べる方法【軽量化?】

 

PUBGが火を付けた、日本でなぜか大人気のバトル・ロイヤル(ロワイアルはフランス語発音)系ゲーム。

その雄雌と言えばやはり、「PUBG」(PC)と「荒野行動」(スマホ)でしょう。

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ちなみに、PS4の無料コンテンツに最近登場したバトルロイヤル「フォート・ナイト」は、壁錬成の操作が難しすぎて、ゲーム下手の私にはストレスが大きく無理でした…。

ただその能力ゆえに能力者同士の戦いといった感がありますので、ハンター×ハンタージョジョのような知的能力バトル作品が好きでシビれて憧れる人にお薦めです。

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(設計図らしきものを取り出して、魔導書よろしく瞬間的に壁を作り出すフォートナイトの図。上手い人だと短時間で巨大なオブジェを建築します。犬とか)

 

PUBGクローンと言っていい荒野行動は、クローンが過ぎて(そっくり過ぎて)とうとう訴えられましたね。。。

 

DOOM(1993年)、QUAKE(1996年)は面白さがイマイチ分からず、CoD等の戦争物は最初に触れた作品があまりにも残虐(店頭プレイデモだったので正確には分かりませんが服装的にたぶん第一次大戦物で、英兵か米兵になって日本兵を遠隔狙撃でなぶり殺しにするもの)で生まれて初めてゲームに吐き気をもよおしたこともあり、FPS/TPS系にはほぼ一切興味が無かったのですが、なぜかPUBGと荒野行動は見ていて面白いです。

 

面白いのはたぶんプレイヤー全員が平等だからでしょうか。初期装備はみんなゼロ。見た目以外の課金要素は無し。頼るのは自分の腕と知識と、少々の運のみ。

 

PUBGと荒野行動を見ていると、ついつい映画「ハンガー・ゲーム」(2012公開。原作小説は2008年)を連想してしまいます。

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(映画「ハンガー・ゲーム」より。ジェニファー・ローレンスさん超かわいかったですな)

 

バトル・ロイヤル物ということであればタイトルそのまんまの邦画「バトル・ロワイアル」(2000年公開。原作小説は1999年)がハンガー・ゲームよりも先なのですが、こちらはどちらかというとホラー寄りで、PUBGや荒野行動のカラッとしたイメージとは印象が異なりますね。

 

 

さてそんな荒野行動ですが、2017/11にリリースされた頃に遊んでみた時にはサクサク動くという印象だったのですが、2018/03に再インストしてみたところ頻繁にフリーズor強制終了するようになってしまいました。

 

しかもこんな姿に(笑)

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(特にホーム画面が重い! 少しでも軽くなることを期待して初期背景に戻してありますが、それでも10秒ほど放置しているだけですぐに画面が固まります)

 

たいがい上半身が表示されませんし、表示されてもこのように。ある意味、なにかの能力者のようですw

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これはまるでゴンさ…(笑)

 

FPS設定にはもちろんしていませんし、スマホ再起動もしますし、キャッシュも削除していますし(1~2MB程度のキャッシュで重くなるとは思えませんが)、重くなる大きな原因と言われているボイチャ(VC)機能もOFFにしてありますが、まったく変わりません。

 

 

ちなみに使っている機体は、4年前のAndroid機(LGL22)。古すぎですよねええ。

以前に3Dベンチマークスコアを測ってみたところ最新機(15,000~20,000ほど?)の半分以下(6,000~8,000程度)でしたので、まあしょうがないかなと思っていました。荒野行動リリース当時にサクサク動いていたのは、まだパッチが沢山当たっていなかったんだろうなと。

 

 

違います!

Japan(ジャパン)・サーバーが重いのです!!

 

 

初回にしか登場しないと思っていたBotが、最近はグローバル(Global)・サーバーで大量発生するとの噂を聞きつけ、あまりにも下手なので「Botで練習したい…」と思いグローバル・サーバーに接続してみたところ…(2018/4/7)

 

サクサクじゃないか!!!

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(上半身が表示されます! 重い原因の一つではないかと思っていた降雪も、まったくスムーズに降ります。そして長時間放置しても一切フリーズしません)

 

 

リリース当時に感じたスムーズさのままです。驚きです。もしかするとリリース当時に遊んでいたのはグローバル・サーバーだったのかも。。。

(思い出してみれば当初は日本サーバーはまだ無くてグローバル・サーバーだけだったような。。。一時期アンインストしていたこともあり記憶が曖昧です)

 

 

つまり荒野行動が重い原因は、多数のパッチが当たったためではなく、日本人プレーヤーが多過ぎるせいだと思われます(笑)

ちなみに検証として昨年末(2017/11)に購入した奥さんのAQUOS R(3Dベンチスコア:18,000台)でこっそり遊んでみましたが、通常FPS設定ではなんとLGL22(2013/11リリース)との違いが体感できませんでした。すごいぞ中国ベンダー(荒野行動)&韓国メーカー(LG)。

 

 

結論(対策):

グローバル・サーバーで遊んでみましょう。

 

 

ただ弊害として、

・Japanサーバーに比べて過っ疎過疎です。待機画面にも関わらず、見渡した範囲に3人くらいしかいないこともありました。

・Japanサーバーの今までのデータは引き継がれません。別アカウントになります。

といった問題点はあります。

まあ日本サーバー用の練習と思えばと思いますし、今ならBotも確かに多数確認しましたので実戦エイム練習が捗るかと。

 

ちなみにチャットは中国語ばかりですが、日本人もいるようです。初回にシングル(=ソロ)にするのを忘れてスクワッド(4人組)で参加したのですが、全員が日本語名でした。もしかしたら同国でマッチングしてくれるのかそれとも…(ガクブル)

 

結論(原因):

日本人、荒野行動遊びすぎ。

 

 

以上、久しぶりの記事追加でした。

 

(↓荒野行動が快適に遊べる機種を検討してみました)

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