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メガトラベラー リベリオン(反乱軍)ソースブック 写経 「皇帝宮殿」

読んでも理解できないので書いて理(ry


 第三帝国皇帝の宮殿は、帝国首星であるキャピタルの地表には建っていませんでした。皇宮はキャピタルの上空に、まるで巨大な金属の球のように浮かんでいたのです。皇宮への出入りは厳しく監視され、反重力の制御で浮かぶ宮殿は難攻不落の要塞となっていました。皇族一族はそこで、やや儀式的ではあるものの安全な生活を送っていました。

 しかし皇帝ストレフォンは、自身の暗殺を企んだイレリシュ宙域大公のデュリナーを、皇宮の中に招き入れてしまったのです。

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(参考画像: スター・ウォーズデス・スター。空に浮かぶ金属の球体宮殿と言えばこれですよね。花札や手ぬぐいだそうです)

 

 イレリシュ大公のディリナーは、皇帝内でも最も身分の高い貴族の一人でした。皇帝自身がデュリナーを、帝国内に五人しかいない大公の一人に任命していたのです。皇宮を訪れたデュリナーはその時、儀礼用の銃を身に付けていました。

 

謁見者用の出入口から玉座の間までは、100メートルほどの長い廊下になっていました。床は真紅の移動通路になっており、両側には監視と投影機能を兼ねた硬クリスタル製の光り輝く列柱が並んでいました。

 

それぞれの柱の上には帝国を構成する20の宙域の、公爵家の旗が掲げられていました。皇帝が謁見式を執り行う際の列柱の間は、年間で最も重要な行事をひと目見ようとする貴族や貴賓客で埋め尽くされました。

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(参考画像: アスラズ・ラースの玉座の間コンセプト案 PS3Xbox360の、ストⅡシリーズメンバーと戦うバックビュー格闘RPGゲーでしょうか?)

 

 長い廊下を渡り終えると、玉座の間──オクタゴン──がありました。その名の通り、八角方(オクタゴン)の形の部屋になっているためです。その中心部には三角方(トライアングル)の大理石の壇があり、その中央にはイリジウム(銀金)玉座が据えられていました。

 

 王座の背後には三つの長旗(ながはた)が掲げられていました。右の旗には皇帝家の紋章、左の旗には皇妃家の紋章、そして中央の旗には帝国の紋章が印されていました。帝国旗は他の二つの長旗の、倍の大きさがありました。

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(参考画像: いやよく分からないニコ静画のなのですが、後ろに長旗が3つあったので)

 

 長旗の後ろには、皇宮からクレオン市を見下ろした風景がありましたが、それは三次元ディスプレイに映しだされたものでした。場合によってはここにメッセージやデータ群、それに四次元画像が加味されました。

 

 銀色に光り輝くイリジウム玉座は、しばしば皇帝自身を指し示す言葉として使われました。王座は回転式の台座に乗った、涙滴形をした半球でした。座席として考えられる限りの快適さが追求されており、装甲としても優秀な性能を持っていました。

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(参考画像w: スター・ウォーズの銀河皇帝の玉座。・・・3万円もするのですか?! 人間用の良い椅子が買えるじゃないですか・・・)

 

 そして伝統的に、新しく任命された貴族との謁見、貴賓客や各国大公へのもてなし、高位貴族からの援助要請の閲覧などを行う際に、皇帝はイリジウム玉座に着座してそれらを行なうことになっていたのです。

 

 

スターウォーズ 2010 和柄てぬぐいVer.3

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